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マコト (ドラムンベース) : ミニ英和和英辞書
マコト (ドラムンベース)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
ベース : [べーす]
 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

マコト (ドラムンベース) : ウィキペディア日本語版
マコト (ドラムンベース)[ちょうおん]

MAKOTO(マコト、1977年 - )は、日本のDJ / 作曲家である。
== 来歴 ==
父親の影響でクラシック音楽を幼少期より聴いていたが、中学生の頃に坂本龍一の影響を受け、ジャズソウルなどのブラック・ミュージック、クラブ・ミュージックに傾倒する。日本大学藝術学部に進学すると、当時シーン全盛といえる時期であったドラムンベースに出会い、LTJ Bukemのアルバム「Logical Progression」や、Goldie の「Inner City Life」に影響を受け、1998年頃より自身もドラムンベースの楽曲を製作するようになる。
イギリスのドラムンベース・アーティストである LTJ Bukem に、才能を見出され、彼のミックス CD に参加したり、数々のリミックスワークの製作を手がける。
2003年、LTJ Bukem のレーベルである Good Looking Records より1stアルバム「Human Elements」がリリースされる。同年には自身初となるワールド ツアーが行われた。
2005年MC Conrad をフィーチャーした楽曲「Golden Girl」がイギリスのドラムンベースシーンにてヒット、CD などがリリースされていないダブ・プレートの段階で、ドラムンベースの楽曲を紹介する大手ウェブサイト「Drum & Bass Arena」のランキングで1位を記録する。
2006年ポリフォニー・デジタルレースゲーム、「ツーリスト・トロフィー」のオフィシャルサウンドトラックをThe SunPauloと共に手がける。
2007年、2nd アルバムとなる「Believe In My Soul」をリリース。
2009年、自身のレーベル「Human Elements 」を立ち上げ、同時に配信専用のレーベル「HE:Digital 」を設立。Heavy1Velocity 等も HE:Digital に所属する。
2010年、「ツーリスト・トロフィー」と同じくポリフォニー・デジタル開発のレースゲーム「グランツーリスモ5」に楽曲を提供した。
2011年東日本大震災の発生を受け、チャリティーコンピレーション・アルバムSomething We Can Do 」を、震災発生から2週間という短期間で HE:Digital よりリリース。全曲が未発表の新曲でコンパイルされた同アルバムには、DJ Marky, S.P.Y., Sonic… 国内外の多くのアーティストが参加した。同アルバムの売上金の全額と、同アルバムのリリースパーティーをチャリティーパーティーとして開催した売上金の全額、683,746円を日本赤十字社に寄付している。
同年3月3日、日本国内限定で自身初のベストアルバム「This Is How I Do」がリリースされた。10月には 3rd アルバム「Souled Out」が CD とiTunes Storeでリリース (現在ダウンロード盤は iTunes Store からリジェクトされている)。今作ではハウス色の強いドラムンベースが多く収録され、ドラムンベースの新たな可能性を提示した。
2012年、2月に Motion Blue YOKOHAMA で行われた8人編成のフルバンドでのライブを収録した「Live @ Motion Blue Yokohama」を同年9月にリリース。
2013年6月には「Souled Out」三部作の完結となる「Souled Out Remixed」をリリース。
2014年、フリーダウンロード曲として発表された Pharrell Williams - Happy (Makoto 170 Edit) は、20万回を超える異例の再生回数とそれに比例したダウンロード数となった。

レジデント DJ として、自身が主催するパーティー「Human Elements 」を Zero (東京/青山) で開催している。
同パーティーには、HE:Digital のレーベルアーティストでもある Velocity もレジデントアーティストとして参加。
また同パーティーのアートワークは、HE:Digital をはじめ Makoto の様々なアートワークを手掛ける、アートディレクター HIROSATO SAKUMA が担当。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マコト (ドラムンベース)」の詳細全文を読む




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