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MAKOTO(マコト、1977年 - )は、日本のDJ / 作曲家である。 == 来歴 == 父親の影響でクラシック音楽を幼少期より聴いていたが、中学生の頃に坂本龍一の影響を受け、ジャズ・ソウルなどのブラック・ミュージック、クラブ・ミュージックに傾倒する。日本大学藝術学部に進学すると、当時シーン全盛といえる時期であったドラムンベースに出会い、LTJ Bukemのアルバム「Logical Progression」や、Goldie の「Inner City Life」に影響を受け、1998年頃より自身もドラムンベースの楽曲を製作するようになる。 イギリスのドラムンベース・アーティストである LTJ Bukem に、才能を見出され、彼のミックス CD に参加したり、数々のリミックスワークの製作を手がける。 2003年、LTJ Bukem のレーベルである Good Looking Records より1stアルバム「Human Elements」がリリースされる。同年には自身初となるワールド ツアーが行われた。 2005年、MC Conrad をフィーチャーした楽曲「Golden Girl」がイギリスのドラムンベースシーンにてヒット、CD などがリリースされていないダブ・プレートの段階で、ドラムンベースの楽曲を紹介する大手ウェブサイト「Drum & Bass Arena」のランキングで1位を記録する。 2006年、ポリフォニー・デジタルのレースゲーム、「ツーリスト・トロフィー」のオフィシャルサウンドトラックをThe SunPauloと共に手がける。 2007年、2nd アルバムとなる「Believe In My Soul」をリリース。 2009年、自身のレーベル「Human Elements 」を立ち上げ、同時に配信専用のレーベル「HE:Digital 」を設立。Heavy1 や Velocity 等も HE:Digital に所属する。 2010年、「ツーリスト・トロフィー」と同じくポリフォニー・デジタル開発のレースゲーム「グランツーリスモ5」に楽曲を提供した。 2011年、東日本大震災の発生を受け、チャリティーコンピレーション・アルバム「Something We Can Do 」を、震災発生から2週間という短期間で HE:Digital よりリリース。全曲が未発表の新曲でコンパイルされた同アルバムには、DJ Marky, S.P.Y., Sonic… 国内外の多くのアーティストが参加した。同アルバムの売上金の全額と、同アルバムのリリースパーティーをチャリティーパーティーとして開催した売上金の全額、683,746円を日本赤十字社に寄付している。 同年3月3日、日本国内限定で自身初のベストアルバム「This Is How I Do」がリリースされた。10月には 3rd アルバム「Souled Out」が CD とiTunes Storeでリリース (現在ダウンロード盤は iTunes Store からリジェクトされている)。今作ではハウス色の強いドラムンベースが多く収録され、ドラムンベースの新たな可能性を提示した。 2012年、2月に Motion Blue YOKOHAMA で行われた8人編成のフルバンドでのライブを収録した「Live @ Motion Blue Yokohama」を同年9月にリリース。 2013年6月には「Souled Out」三部作の完結となる「Souled Out Remixed」をリリース。 2014年、フリーダウンロード曲として発表された Pharrell Williams - Happy (Makoto 170 Edit) は、20万回を超える異例の再生回数とそれに比例したダウンロード数となった。 レジデント DJ として、自身が主催するパーティー「Human Elements 」を Zero (東京/青山) で開催している。 同パーティーには、HE:Digital のレーベルアーティストでもある Velocity もレジデントアーティストとして参加。 また同パーティーのアートワークは、HE:Digital をはじめ Makoto の様々なアートワークを手掛ける、アートディレクター HIROSATO SAKUMA が担当。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マコト (ドラムンベース)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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